素描
四面楚歌で心が壊れたとき誰かに、生きてていいんだよって言ってもらえることほど幸せなことはありません。
人間という生命体は些細な情報も感知します。
言葉という強力な情報なら尚更深く飲み込んでしまう。
また、言葉は生き物でもあります。
その言葉を発したあなたのエネルギーが周囲に呪いも幸せももたらす可能性を秘めています。
逃げ場のないこの世界において、です。
誰かこの世の呪いを解いてください。
幸せを分けてくれたあなたに、生きる勇気をくれたあなたに、いくら感謝してもしたりません。
ありがとうございます。
取り扱い注意!ーこれは小説の世界ですー
マルキ・ド・サド「ソドム百二十日」。
ずっとずっと避けてきたけれど、勇気を持って読み始めて本当に良かった!
声を大にしては言えないけれど、、
多くの成人の方に是非とも読んでいただきたい(かもしれない 汗)。
人間(特に男性)の神秘が描かれている。
混迷する現代において、この書物が、逆説的に平和への架け橋になることを願います。
愛のてざわりとか
尾崎豊さんは「愛こそすべてだと俺は信じてる」と歌った。
ライムスターの宇多丸さんは「愛なき時代のさなかへようこそ」とラップした。
浜田省吾さんは「愛の世代の前に」という歌を残した。
「愛」って一言でいうけれど、その実態を手探りで見つけるのって難しい、、
「愛」って「友愛」「家族愛」「性愛」「人類愛」、いろいろあるし、思いやりとも違うものなんだろうし、、
まぁそれはさておき、私はジョセフ・マーフィーさんの「愛の源はひとつ」みたいなメッセージを強く信じてきました、、
例えば、「愛」と憎しみは表裏一体というけれど、幸せになりたいのならば、「愛」のほうへ気持ちをシフトさせるべし。。
雑念というか、雑感情が入ってたらいけないんだろうな。
合ってるかな、マーフィーさん 笑
まぁ、人間だからそんなに簡単には事を成せないかもしれませんが 汗
って諦めてはいけない!笑
今、浜田省吾さんの「愛の世代の前に」の歌詞を改めて読み返しましたが、中々衝撃的です、、汗!
今日のつぶやきは、こんな感じです、、